1955-01-24 第21回国会 衆議院 本会議 第9号
(拍手)それから、米の減収加算のことにつきましては、今せつかく農林当局その他と御相談を申し上げております。(拍手) 〔国務大臣西田隆男君登壇〕
(拍手)それから、米の減収加算のことにつきましては、今せつかく農林当局その他と御相談を申し上げております。(拍手) 〔国務大臣西田隆男君登壇〕
私はこれはずいぶん深刻な声だと思うのでありますが、今せつかく恩給局長と団交をいたしておるので——恩給局としては、いやこれは給与がきまつているのじやなくて予算でもらつているのだから、上げるならば君らを首にする、人間で整理すればいいのだという、まつたくこれは冷酷な言葉だと思うのであります。
今せつかく研究はしておりますけれども、詳細は結論を生むに至つておりません、ただいまおあげになりました地方財政がどういうわけで赤字になつたかというような問題につきましては、全部ではないかもわかりませんけれども、赤字になつた原因としましては、非常に給与の高い市町村があつたり、自分の府県団体の財政規模に不必要なほどの事業をやり過ぎたというために赤字がふえておつたり、あるいは現在の法的な関係から、どうでもこうでも
たとえば農林省所管の食糧増産対策費の節約額のうちで三%に相当するものをそういうふうに仕向けたらどうか、節約、解除をすることによつてそういうことをしたらどうか、実は私どもの少い財源の中で、どういうことをやり得るかということで、今せつかく案を練つておる次第でございます。
次に、当組合といたしましては、名古屋市の企業管理者におきまして今日まで定められておりました給与条例の内容は、名古屋市職員の給与条例そのままが適用いたされておりまして、私たち企業職員といたしましては、法の稿神に基きまして別な給与の種類と基準を定めるということで、今せつかく給与の種類と基準を定める条例を定めりれましたが、その中に流れております基準等は、すべて名古屋市一般の職員の給与条例を、そのまま当局の
ただこの問題は御承知のように国の方とも、経費の問題で都がどれだけ出すか、あるいはほかの会社にやらせるか、こういう問題がまだきまつておりませんので、今せつかく調査中と申し上げたいと存じます。
○湯川説明員 私どもとしましては、本件は労務基本契約の問題でありますから、その当事者である調達庁長官に交渉していただくのが一番よいと思いますし、また福島長官もそういう点では非常に最適任と思つておりますので、今せつかく交渉中ですから、その推移を注意して見ているわけでございますが、他方これは軍と調達庁との問といつても、在京米国大使館等も何かと相談にあずかることもあろうと思いますし、また間接にあつせんをとるということも
但しあの事件について、今世の中に検察当局のとつた捜査のてんまつを発表するようにする方がよかろうという御意見でありますが、これはたびたび申し上げましたように、今せつかくあの証言に対する承認について研究中でありまして、それとあわせてこの問題が考えられるのであります。いましばらくの日をかしていただけば発表する範囲がわかるであろと思うのであります。
○小原国務大臣 私はある点において、やはり若干の制約はあるのであろうということを考えておりまして、今せつかく研究中であります。
差控えますが、あの申入れがありましたために、あるいは世に伝うる気分が――一方ではなはだしく決算委員会でやるものだから、私個人の気持から行きましても、今せつかく取上げておるものだから、どちらにも管轄があるのだから、せつかくやつておるからしばらくは成り行きを見てもよかつたのではないか、こうも私は思うのです。
ここにやはり国政調査権の限界と検察庁の捜査の秘密というものとの間に、できるだけ調和はしましても、やはり何かの限界があつて制約を受けることがあるように私は今のところは思うのでありますが、これもまだ結論を得ませんので、今せつかく事務当局及び検察庁においても研究中でありますから、確言はいたしません。
それは参つておりますので、それについて今せつかく検討中であります。承認を与えてもいいものがあるかもしれないし、与えられないものがあるかもしれないので今調べておる最中であります。
われわれといたしましては、低利の政府資金をどういう形でやりますか、公共企業態の施行する事業には公共団体を通じて政府資金が出るように、また鉱業者の施工いたしますものについては、何らかの形で金融的な政府の援助ができるようにしたい、この鉱害復旧事業の繰上げをいたしますならば、そういうことができるという前提でやりたいというふうに考えて、今せつかく事務的調査なり研究なりをいたしておるような次第であります。
今通産省と大蔵当局との間にいろいろ折衝を裏ておるのでありまして、大蔵省の中でも、ことに税務当局の考え方といたしましては、いわゆる大企業向けと中小企業向けとの分の率を現在十とあるものを二十にするのがいいか、それとも大口の分について十を若干下げて、そうして中小企業向けのものを十四にするとか十五にするとか、あるいは新聞に伝えられるように二十にするとかいうようなことは、今せつかく折衝中であります。
過日の本会議におきまして大蔵大臣がお答え申し上げましたように、この九月までに毎月おおむね十六億円ずつ引揚げることになつておりますが、これの猶予方について今せつかく研究中でございまして、まだ確定には至つておりません。
そこで私は問題になつておる点は、いわゆるこの構成メンバーの中に民間人を取入れるべきか、取入れるとして何名くらいがいいか、しかも事務局はどこへ設置すべきがいいか、この点について今せつかく検討中である。従つてそれらの結論が出ないうちは保安庁の確定案ということは言えない。
○赤路委員 直接損害補償については今御答弁を承りましたが、これは後ほどにいたしまして、間接損害の融資措置についても、当時私の方から御質問も申し上げ、お願いも申し上げておいたのですが、そのときの御答弁では、地方庁からもそういうことを言つて来ておるところがすでにあるので、この点についても今せつかく早くそういうふうにしようという考えを持つてやつておるという御答弁を承りましたが、この間接損害に対する融資措置
○門司委員 今せつかくの委員長のお言葉でございますが、百何十日もあつたんだから、そのうちに問題があれば出せばよいということであります。一つの新しい事態というものはいつも出て来るのであります。予測しがたい事態の出て来るのはあたりまえのことである。審議をいたしておる過程において、不審な点を解決するために必要があるということなら、当然のこの審議の過程のうちに解決すべきである。
さきに一千万円の調査予算が出まして、今せつかく調査をしております。それはおもに図上の調査で、その図上の調査を明瞭ならしめるために四万分の一の航空写真から、一万分の一に引伸ばした、この中央道の付近一キロ幅の図面を作成いたしました。それがその費用のうちに入つておるものだと思います。
○山下義信君 私は今副総理が重要法案の審議を促進するため、重要法案の成立を期するために今せつかく保守勢力の結合をやつておるんだというお言葉でありましたが、もとよりその点もあるわけなんでありますが、まあ率直に申上げまして世間では汚職問題等もありましたから一部にはそういう見方も出ると思いますが、現内閣の延命工作であるというようなふうに世間は批判している。
○床次委員 この点に関しましては、さらにもう少し先の機会においてお願いしたいと思つておりますが、今せつかく大臣のお話があつたのでお伺いいたします。 国が責任を持つ範囲に関しましては、これはいわゆる国家的犯罪の範囲に限られると思います。国家的重要性を認めましたものに対しまして、特に国家といたしまして責任を持つてこれに当るべきものである。一般的なものに対しては必要がないのだ。
それは、しかし今せつかくこういうりつぱな法律の条文をつくつておられるけれども、政治が国民をかわいがる、国民を愛するという実際の行いが行われておらない、そこで紛争が起る。たとえば料理屋−料理屋の話は、えらく例が悪いのでありますが、旅館でもそういう事態にならなければ、相当お客さんが宿泊して利益があるのに、一箇月か二箇月、場合によつては国家予算の不足のために相当これが長引く場合がある。
なることは、これに関して福竜丸の被害はもちろん、原子力の問題を御提議になつておりますが、この問題について御答弁申し上げると、数時間を要することになりますので(笑声)簡単に申し上げますと、平和産業の面と、あるいは軍事方面に使つてはいけないというような面と、今後原子力産業利用審議会というものを政府につくり、御協賛を願つております原子核研究所並びに原子炉の設置に関するその予備調査等の各予算的の配分等は、今せつかく
○門司委員 今せつかく佐藤委員からお話もございますが、この間から要請をしておりますように、いずれ人事委員会の方は人事委員会としてのお話もあるでございましようし、これは連合審査ももちろんできるてしようが、この委員会としましても、やはり大臣に出て来てもらいまして、そして逐条審議かできるだけ早く上るように、一応われわれの法案全体に対する認識を持つておきたいと思う。